デザイナー


デザイナー

吉岡近影
まずはデザイナーになろうと思ったきっかけ、理由を教えてください。

吉:ファッションが好きでデザインするのが好きだったからですね。自分がデザインした商品が市場に出て、街角で来ている人を見かけると、デザイナーやってて良かったなぁ・・・って思います。
村:私は、小さい頃から絵を描いたり小物を作るのが好きで、ずっとクリエイティブな仕事がしたいと思ってたからですね。デザイナーとしてのデザインは、自分だけ満足する作品を作るんじゃなくて、相手が求めているものをデザインにしなきゃいけないし、出来上がったものにきちんと反応が返ってくる。デザインを通して人とコミュニケーションが取れるところが面白いですね。まぁ、限られたコストの中で相手の望みを叶えていかないといけないという制限が、大変だったりするんですけど・・・。
吉:大変さでいえば、デザインすることに仕事のオンオフがないっていうことありません?気付いたらいつも頭で色々考えちゃってるみたいな。
村田近影
村:あーありますあります!休日は趣味に費やすんですけど、趣味がそもそもクリエイティブなことなんで、常にデザインに直結してますね。
吉:そういえば、村田さんの趣味って何なんですか?
村:絵を描いたり、小物を作ったり、写真を撮ったり、美術館に行ったり・・・ですかね。クリエイティブでしょう?
吉:直結してますねぇ。で、意外とアクティブなんですね。
村:屋内でやることが多いから、インドア派なんですけどね・・・。よく、アクティブなインドア派って言われます。吉岡さんはアクティブじゃないんですか?
吉:んー・・・休日は友達と美味しいご飯とお酒でワイワイしてるんで、アクティブはアクティブですかねぇ。
村:吉岡さんって音楽も好きですよね。何聴くんですか?
吉:洋楽のR&BとかHIP HOPが多いですね。音楽と言えば、流行りの音楽と服って、同じ流れに乗ってると思うんですよね。だからいろいろと参考になったりします。

村:あ、そこでもデザインに繋がってくんですね。

 

では最後に意気込みを一言。

吉:自分が作ったデザインの商品を「可愛い!」「良い!」って言ってもらえると、次も頑張ろう!って思えるので、もっと満足してもらえるように頑張ります!
村:グラフィックの経験を活かして、子供服だけじゃなくて、大人向けの服や雑貨のデザインにもチャレンジ出来るように頑張ります!

ありがとうございました。