デザイナー


デザイナー

小林近影
まずは、小林さん、チーフデザイナーとして一言お願いします。

小:まだどのようにしたら良いか手探りなんですが、仕事面で自分だけが知っているという事がないように、デザイナーがスキルアップできる環境を作っていけるように頑張ってます。
井:小林さんって、どのくらいデザイナーやってるんですか?
小:9年くらいかなぁ・・・。井上さんは、まだ3年くらいよね。
井:"未経験での入社だったので、初めはとても不安でしたが、今では担当を持たせてもらえるようになりました。
未経験の私でも、入社一年目から、さまざまなお仕事のお手伝いをさせて頂き、少しづつですが、デザインもさせて頂きましたし、そのお陰で、実践してみないと分からなかった事や、デザインの難しさ、それ以外にもたくさん気づく事があり、とても勉強になりました。
この会社では、デザイン以外にも、さまざまな業務に携われるので、とてもやり甲斐を感じれます。
また、経験豊富な先輩や上司の方からご指導いただけるので、環境にもとても恵まれていると思います
井上近影
小:そもそも何で、デザイナーになろうと思ったの?
井:えーっと・・・小さいころからオシャレ好きで、母にファッション美術館に連れて行ってもらったんですよね。その時に展示している服を見て、「デザイナーってかっこいい!!」って思って・・・。子供好きっていうのもあって、自分が考えた服を通して、子供たちがオシャレに興味を持ったり、自信や夢を持ってくれたらなぁーと思ったので、子供服のデザイナーになろうと決めたんです。小林さんは、もともレディースデザイナー志望だったんですよね?
小:そうそう。ハマるものによって服装をコロコロ変えてたけど、自分で着たい服を作りたいって思ったから、レディースデザイナーを目指してた。でも縁があったのが、子供服の会社で・・・子供服のデザイナーが天職やと思い込んだ。
井:(笑) お子さんもいらっしゃるし、本当に天職ですよね。子育てと仕事を両立してるのが、スゴイなぁーって思います。
小:確かに、どうしても休まないといけない事もあるし、でも忙しい時は目が回るほど忙しいから、会社や同僚の理解がないと両立はかなり難しいかなぁ。でもエムズは本当に理解のある会社だから、恵まれて働けているなぁって思う。

井:少人数ですけど、そこらへんのサポートというか理解はありますよね。一人ひとりの仕事の幅があって、ニ役三役とこなさないといけないのが大変ですけど・・・いろんな仕事ができるし、それぞれが協力し合ってますよね。

 

では最後に意気込みを一言。

小:目が回るほどの忙しさの山を越えた後の、何とも言えない解放感を胸に頑張ります。
井:ゆくゆくはブランドを任せてもらえるように、仕事を学んで、覚えて、経験を積んで・・・とにかく死ぬ気で頑張ります!

ありがとうございました。